悩施設でのお薬管理でこのようなお悩みはありませんか?

弊社の施設運営を通して、「こんなのがあったらいいね」を形にするシステム開発を行ってきました。
その第1弾として服薬支援システム「服やっくん」のリリースとなります。
服薬業務は、薬を正しく飲むことが治療といわれるくらい重要なお仕事です。
国でも薬の管理については重要視しており、2016年度診療報酬改定(調剤報酬改定)では、かかりつけ薬局を新設するなどの動きを見せております。
こうした中で、医療介護現場では人手不足が深刻な状況で、お薬の管理などの複雑で重要な業務は、現場スタッフの大きな負担となります。
そこで現場スタッフの助けに、そして管理業務の強化に、この「服やっくん」が力になります。
服やっくんが選ばれる理由
服薬支援システム「服やっくん」は入居者様への投薬予定を立て、実際に服薬を行った際にデータベースに実績を残す投薬のスケジュール管理を行うシステムです。
配薬時に、人違い・日付違い・時間違い・二重投薬・連絡漏れなどをあらゆる間違いに対応し利用者様が薬を口にする直前で、確認を行うことができます。
- モバイル端末を使った簡単システム
- 「服やっくん」はモバイル端末を使った簡単システムです。
①職員、②薬、③利用者様をわずか5秒ほどの手順で確認でき、服薬記録を手軽に残せる内容となっております。
- 細かな投薬の時間指定が可能
- 「服やっくん」は施設毎にあわせて時間を細かく設定できます。
「時間幅の指定」や「前回服薬からの時間間隔」をチェックして警告を出す機能など、施設の服薬管理に柔軟に対応いたします。
- 複数のチェックで安心・安全
- 管理用パソコンとスタッフ用のモバイル端末による投薬管理に加え、履歴データを管理者が確認して今後の投薬方針や処置を決めることが出来るのでより良い体制づくりが可能となります。
- クラウドサービス
- 万が一、パソコンがクラッシュしても入居者様の投薬データや履歴はすべてサーバーで厳重に管理しているのですぐに復旧が可能です。また、施設のパソコン・端末の入替も余分なコストがかからず簡単に行うことが出来ます。